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THE PEEPSHOW

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参議院選挙に行った。
自分の投票した党はどうやら議席を減らしてしまいそうだ。
俺の支持する候補者、党はいつも負ける。。。
俺の思想は日本の中ではマイノリティーなんだなぁと選挙の度に実感するよ。
「少数派は時々正しい。多数派はいつも間違っている。」バーナード・ショウ

自民も民主も俺の中ではあまり違いがみえないけど、民主にがんばってもらって二大政党制になっていただきたいよ、まったく。

やっぱり20〜30代の投票率が悪いみたい。選挙に興味がないんじゃなくて投票したい人がいないってのが1番の理由らしい。
投票したい人がいない時は白紙でいいから投票しに行くんだよ。
自分の名前を書いてもいい。
無効票ばっかりにして再選挙にしちまえ!
2010年から国民投票法施行だぜ。選挙行かないと知らない間に勝手に憲法変わっちまうぜ!
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ナイスです赤時計
27日に弟夫婦の結婚式があった。
泣き虫の弟は式の最中、スピーチの度に泣いていた。
新婦は全然、泣いてないのにw
けど、新郎から新婦へのスピーチの時、俺は泣いてる弟を見ながら笑っていたんだけど、俺も泣きそうだっだんだぜ。笑ってないと泣いちゃうから笑ってたんだ。
いつも結婚式は嬉しいんだけど、こんなに嬉しい結婚式はなかったぜ。
クレイジーでかわいい嫁なんだ、これが。
2人お似合いだぜ。

引出物が真っ赤な時計。

 

このブログのデザイン変えてみた。
まだ一部未反映部分があるけど。

MacのFireFox2.0〜とSafari2.0~しかブラウザ確認してないので
他のブラウザで崩れていたらご一報いただけるとありがたいです。
よろしくです。
僕は少数派になりたいんだ
君の権威なんて必要ないよ
道徳的な多数派なんて下らない
だって、僕は少数派になりたいんだ

さっきからGERRN DAYが頭の中を流れっぱなし。イカレたジュークボックスみたい。もう地下社会に忠誠を誓うよ。
けど、現実は仕事が終わらず、徹夜明けで夕方まで寝てしまった。
女の娘の誘いを断って、別の娘を誘って断られて、ロッククライミングにでも行こうと考えていた土曜日は終わってしまったんだ。
「ロックはバディ・ホリーまで」と言ったジョン・ミルナーの気分です。
ドラッグレースでぶっ飛ばしたい。そんでキャンディ・クラークみたいな女の娘をデートに誘いたい。

 

トイレット博士
中野が好きだ。NYも好きだけど。
中野に住んで7年になる。なんで中野だったかっていうと当時、好きな娘が住んでた街だからだ。もうとっくにその娘はいなんだけど、まだ僕は住んでる。
けど、もういいかげん引越したいなぁ。

上の階の鈍感ちゃんは冴えない音楽を大音量で流す。
冴えないベース音が 我が家に響く。
僕はベース音に合わせて天井をぶっ叩く。
「音量下げてくれ」天井をドラム代わりにして訴える。
でも何せ鈍感ちゃんだから気付いてくれない。。。
なのでこれから負けじと大音量でギターを弾くことにした。

 

リンダ リンダ リンダ
【DIRECTOR】 山下敦弘
【CAST】 ペ・ドゥナ
香椎由宇
前田亜季
関根史織
甲本雅裕
【RELEASE】 2005
香椎由宇が女子高生でギター弾いてるって設定にときめいてしまうが、韓国人留学生ソンちゃんのペ・ドゥナも素敵な女優だなぁ。
普通の青春映画を装ってるけど、セドリック・クラピッシュのフランス映画みたいに印象に残る作品でした。

THE BLUE HEARTSって誰でも知ってて、誰でもすぐ演奏できて、誰が歌ってもちゃんとカッコいいね。
作中でソンちゃんが初めてブルハを聴いて泣いてしまったシーンは、俺が小学生の時「はいすくーる落書き」で『TRAIN-TRAIN』を聴いた時の気持ちを思い出させた。 甲本雅裕が出演してるのもニクい演出。あとRAMONES出演も(笑)

■公式URL
http://www.bitters.co.jp/linda/main.html

 

hollywood
若さは無条件で価値がある。
若者は自分の運転を過信する。自分が正しい、周りを疑わず直進する。
それは若者の強さであり特権だ。羨ましくもある。
けど、ちょっとだけ他人に道を譲ってあげなよ。
自分の中の正しいと思う気持ちは、そんなに正しくないかもよ。
歳とったらそう思うんだぜ。
って別に交通安全の話をしてるんじゃないんだけどね。

アーケード少年とポッドキャストの打ち合わせした帰り道の話題から、自分なりの解釈をまとめてみました。

ポッドキャスト、実際の配信開始は来月だけど今から楽しみだなぁ。


7月に弟が結婚式を挙げるって電話があった。すげー嬉しいなコレ。
RとR子ちゃん、おめでとう〜。

 

セルフポートレイト
なんだか気分の晴れない一日。
ウウレレ弾いても、バイク乗っても効果ない。

頭の中の7:3の割合の多数派を逆転させたいなぁ。
3:7になんねぇかなぁ。

先週末、表参道ヒルズの前で俺に“ありがとう”って言ってくれた女の子に、“ありがとう”って言いたい。
“ありがとう”って言ってくれたの君だけです。
名前もなんにも知らないけど“ありがとう”。

「めぞん一刻」でも読みながら眠くなるとするかな。

 

かもめ食堂(かもめしょくどう)
【DIRECTOR】 荻上直子
【CAST】 小林聡美
片桐はいり
もたいまさこ
【ORIGINAL】 群ようこ
【RELEASE】 2006
この人の普遍的な魅力は一体なんなんだろう?
「転校生」の少女と変わらず。
作品自体も1.5hの現実逃避の映画として観てしまっては勿体ない。
必ず日常に取り入れてやる。
久々に邦画で素敵だと思った。
陽水の曲も最高にキレてるなぁ。

■公式URL
http://www.kamome-movie.com/

 

Annie Hall(アニー・ホール)
【DIRECTOR】 Woody Allen
【CAST】 Woody Allen
Diane Keaton
【RELEASE】 1977
ウディの作品はどれもシニカルだけれども、いつもどこかで共感させられてしまうよ。
ヤッピーな男女の恋愛話の映画なんて吐いて捨てるほどあるのに、この作品を超えるものになかなか出会えないなぁ。

「かっこいい男の条件は、かっこいい生き方してる奴だ」
先日、友人の結婚式の二次会で酔っぱらった女性に言われた。
そして、あんたの生き方を5分語れと言う。
語ったあげく5分じゃわからないと言う。私の彼氏の生き方は〜と語り始める。
彼氏がいるなら先に言ってくれと俺はつぶやく。ちぇっ。

たぶんウディの生き方は主人公のアルビーに反映されてるんだろうな。
多少かっこ悪くても初期衝動で生きようと思った。

■参考URL
http://www.imdb.com/title/tt0075686/

 

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