× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Bunkamuraミュージアムに「アンカー展」に行ってきました。
アルベール・アンカー(1831-1910)はスイスの画家、時代的には印象派と重なるけど作風は写実主義で故郷の子供や老人を丁寧に温かく描いた人です。 人物だけでなく静物も趣味的に描いていたようでこちらの作品も嘘のない空気感が好きです。 旅行先で描いた素描的な風景水彩などは印象派を感じさせる作風ですが、「人生をやり直せるなら、バルビゾン派に加わりたい」と孫に伝えたというエピソードもあるようで、田舎の素朴な生活を優しく描いた作風にその想いが表れてるように感じました。 あと木炭で描いた素描が沢山あったのだけれど、その表現力にびっくりしました。木炭ってこんなに色や質感を表せるんだなぁ。なんだか久しぶり(10年ぶり?)に木炭デッサンしたい! 左記の作品は「マリー・アンカーの肖像」。温もりと気品がバランスよく漂っていて、今回の展示で一番気に入った作品です。 展示は来週1月20日まで、オススメなので興味のある方は急いで!
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かなり遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
数日風邪で寝こみながら、とあるポッドキャストで色々な人の話を聴いていた。 人のしゃべり方は様々、その中で何人か素敵なしゃべり方の人がいた。 彼らに共通するのはゆっくり穏やかな口調と丁寧な日本語。 決して威圧的な口調ではない。 僕が話を聴きたいと積極的に耳を傾けたのかもしれない、話の内容も説得力があるように感じた。 こんな風に人と話せてお互いコミュニケーションできたら人生がもっと豊かになる、そうなりたいと思った。 なので今年の抱負は「丁寧に話す、そしてもっと耳を傾ける」。
1ケ月ほど前の話題だけれども森達也さんの講演会の記事をみつけた。
タイトルは「世界が完全に思考停止する前に」。 お時間のあるとき、ぜひ皆さんも読んでください。 僕が森達也さんを知ったのはドキュメンタリー映画『A』ではなく、 よりみちパン!セシリーズの著書からでした。 このシリーズは様々な方が様々なテーマで道徳的な問題をわかり易くとりあげていて大好きな本です。 中学生以上すべての人を対象にしているんだけど、もし自身が10代でこの本達に出会えていたら少しだけ人生が変わっていたとおもう。 メディア・リテラシーや差別について考える意識、タブーや常識をあらためて見直す機会。強く想う。そういう想いで年を越し新年を迎えよう。 ちなみにこのよりみちパン!セシリーズは装丁が祖父江慎さん、装画が100%ORANGEさん。それぞれの本に装丁に工夫の違いがあって比べてみるとこだわりが見えておもしろい! トロンみたいなイメージがぴったりなフランスの携帯電話会社のCM。 監督はSaam Farahmand。
簡単に街がつくれるサイトMy Mini City。
訪れた人が自分の街をつくることにより街が発達していくようです。 シムシティーみたいに街を自分で操作することはできないけど、 街が発達すると失業率や犯罪率が変化したり、コメントも残せるし簡単すぎるくらい簡単でお得な気持ちになるサービスです。 画面右の「Build my city」をクリックしたら「Choose a country」で国を選ぶ。 「Choose a name for your city」に町の名前を入力後「Create!」をクリックで街ができます。 その町のURLがもらえるので時々覗いて楽しもう。 国別でランキングなんかもでてるんだけど、1位の人、凄い大都市になってる!
The Pipettesの振りつけは最高。もちろん曲もしびれます。
ちょっと前の記事でThe Ronettesの事書いたけど、また同じような事書きます。 ブロンド、ブルネット、めがね... 水玉ワンピースで踊る女の子は無条件にかわいい。 サマソニで見とけば良かった... 某ドラマの主題歌で使われてるけど、ひょっとして来てるのかな?ガールズポップブームが!
ちょっと前からiPod touchのCFで9/15の記事でも書いたCSSの「Music Is My Hot, Hot Sex」が使われている。
久しぶりにCSSのサイトのぞいたらVIDEOSのところからYoutubeが見られるんだけど「Luluca's Dream」という映像がすごく素敵。短いストーリーの中に幸福な時間がゆっくり流れる。
Josh Keyesという画家。 サイトで作品いっぱい見れるんだけどPaintingsから一気にスクロールして見ると連続した作品の中からテーマが現れてくる。
狂気じみて見えるけどすごく正しい事を表現しようとしている気がして好きになった。 Sketchbookのラフも楽しいし表紙もカスタムしててかわいい。
WEBって占いコンテンツがいっぱいあるし、自分も制作にかかわったことがある。
けど占いはあまり信じていない。 占いを信じないというのは正確ではなく、信じるべき占い師とそうでない占い師の区別がつかないから。 占星術から天文学が生まれたように歴史があるし、占う楽しさみたいなのはすごくわかる。 Yahoo!のガンダム占いは、78年生まれのガンダム世代の自分にまっすぐ届く。 ちなみに結果は「RX-78-3 GUNDAM」。通称G-3ガンダムと呼ばれるているらしい。 ニュータイプ用にチューン、マグネット・コーティングのテストヘッドに使用されたマシン。それゆえ敏感で感覚的かつマニアックだそうです。
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