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ミシェル・ゴンドリーの最新作を観た。
前作の「エターナル・サンシャイン」の現実と記憶(過去)が入り交じる進行は、今作の「恋愛睡眠のすすめ」の現実と夢の境の消失ととても似ている。 けどチャーリー・カウフマンと組んだ前作と違い今作はゴンドリーの脚本なので、彼の奇妙で切なくおかしい世界観がさらに濃くなっていた。 主演は「天国の口、終りの楽園。」のガルシア・ベルナル。ヒロインのシャルロット・ゲンズブールはおばちゃんになってもキレイ。「なまいきシャルロット」がまた観たくなった。 夢の世界に逃避する主人公に共感せずにはいられない。 ■予告映像(WMP) 300k | 1M PR この記事にコメントする
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