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たった3泊、息抜きにNYに行ってきました。
今回は主にブルックリンをぶらぶら(写真はブルックリンブリッジとロウアーマンハッタン)。 マンハッタンと違って高層ビルはほとんどなくレンガ造りの町並みや、下町っぽい雰囲気。 ダンボ、ブルックリンハイツ、ブルックリンミュージアム、スミス通り、パークスロープ(映画「スモーク」の舞台)などを歩く。 「地球の歩き方(ガイドブック)」を持っていったのだけれど、ブルックリンはメインストリート周辺しか地図が載っていない。 繁華街から繁華街へ歩くときはなんとなく方向を決めて歩くのだけれど未開発の地域などは人が全然いないし、警察もマンハッタンほどいないので、行かれる方は自己責任で。 でもマンハッタンと違った魅力があります。ユダヤ人ばかりのブロックがあったり、手頃な価格の古着屋やカフェが並んでいたり庶民的。 地下鉄で1時間かけてコニーアイランドも行ってみた。 コニーアイランドというのは1920年代に造られた遊園地のあるビーチ沿いの町。夏はそれなりに賑わっているらしいけど、真冬(しかも小雨)のコニーアイランドはゴーストタウン。 駅をちょっとはなれると、ほとんど全ての店のシャッターが下りて、まったく人がいない。休園中の遊園地、誰も居ない広い通り、寂れた雰囲気がたまらない。 再開発の予定があるらしいので近いうちこの風景も変わってしまうのだろうか。 ここも治安は微妙な感じの地域だとおもうので、閑散期に行かれる方は気をつけて。 WTCは地下鉄の駅が再開していた。 2011年に新タワー完成らしいので、その頃また来てみようとおもう。
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