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THE PEEPSHOW

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小ちゃい命だから、一生懸命生きてるんだから、殺しちゃダメって思いながら、なるべく見ないようにしながらこの夏を過ごしていたら、大繁殖をした彼らに家を乗っ取られてしまいました。
このままではペジテの二の舞です。いけない事とは思いつつ旧世界の怪物「ゴキジェット」を一年ぶりに復活させてしまいました。
戦いの火ぶたは切って落とされました。
火の7日間、いや、僕らの七日間戦争勃発です。
こちらの武器はゴキジェット1本のみ、猫のRAMONE軍曹は居眠りばかりで役に立ちません。
状況は以前不利です。でも戦闘機が買えるくらいのはした金ならいらない。
どこかの爆弾より目の前のあなたの方がふるえる程大事件さ。
原子爆弾 打ち込まれてもこれにはかなわない。
歌いながらも殺虫剤が目にしみる、ツーンって鼻にきた。

ゴキブリ君達ごめんなさい。

 

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お盆も過ぎて通勤電車もいつも通りギュウギュウ詰めに戻ってしまいました。
毎年8月前半ってTVで戦争の話題で溢れているけど、ホントお盆すぎるとパッタリ放送しなくなるなぁ。
なんかやだな、そういうのって。毎日戦争の話も嫌だけどね。
ちょっと前だけどインリンがブログで素敵な事言っていた。
yinlingofjoytoy

記事の内容は、全部が全部、共感できるわけじゃないけど、不戦や平和への願いはもちろん賛同できるし、芸能人ってブログでほとんど政治的な発言をしないのに、インリンはいつもはっきりしてて好感もてる。

あと昨日、『僕らはサルだ!織田裕二の類人猿とふれ合う感動紀行』というTBSの番組をみて、なんか最近ぼんやり考えていることのヒントがある気がした。うまく言えないけど。忘れない為にここにメモっておこう。

今日はRCサクセション聴きながら寝よう。

「宝くじは買わない だって僕は
お金で買えないものを貰ったんだ」
モヒカンがのびてきちゃった。次はどうしようかな。
あの娘の視線を独り占めできるような髪型にしたいな。
どんな本にも載ってない、世界中で俺一人、
もう神様みたいに、誰も文句言えない、そんな髪型。

昼休み会社の人たちと猛暑の中を麻布十番の福島屋まで。
トマトのおでん、初めて食べた。ほっぺた落ちるかとおもったよ。

 

音楽のカテゴリーは細分化され多種多様。別にロックンロール以外だって、聴こうとおもえば素敵な音楽が沢山ある。なにもロックンロールが最高の音楽だって言いたいわけじゃない。
21世紀に入りガレージロック・リバイバルムーブメントといわれるが、そんな流行なんて関係ない。
ニューウェーブは常にロックの基に成り立ってる。
いつだってロックンロールは存在してる。それは音楽だけではない。
パンクは破壊するが、ロックンロールは創造する。
ロックンロールは感情を表現し爆発する。
ロックンロールはマイノリティを認める。
そしてライフスタイルとなる。

74歳のチャック・ベリーのライブには10代の子供から60過ぎの白い革ジャンの貴婦人まで集っていた。エドワードジャケットの不良少年達が嬉しそうにタバコを吸っている。
カートとコートニーの真似をしたカップルが雨の中、バイクでやってくる。

きっと、みんなライ麦畑が好きな人種、みんながホールデン君。
大人になんかなりたくないんだ。
マジョリティの意見を素直に受け入れるなんてできない。
世界は我慢ならない出来事ばかり。
けど、だけど、現実は厳しいから、思い通りには行動できないから、みんなただの人だから。
嫌いな奴をすべて殴れたら、寂しい時にいつでも寂しいって泣けたら音楽なんて必要ない。
だからロックを聴くんだ。ロックが好きなんだ。
自分もそんな1人だから。何もできないやしないただの人だから。

女の子とケンカした時、グランドファンクが流れて仲直りできた。
ダイブしたら鼻血が止まらなかった、Tシャツなんてとっくに破けてた。
RCを聴いたら、清志郎の声になんだか泣けてきた。
歳をとったらペイジよりクラプトンがいいとおもうようになった。

きっとこれからも好きでいると思う音楽がロックです。
俺、ロックンロールが好きです。

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会社でデザイナー研修というのがあって毎回、課題がだされる。
先日『自分広告を作る』という出題のコンセプト発表の日、上記のロックンロール宣言をいたしました。
最後の一行を声を張り上げて読むのがポイントです。
現在、制作中です。
もう、後には引けません。だって宣言したんですもの。
ロックンロールが好きって。
SUMMER SONIC 07 の1日目のチケットを知人に頂いて行ってまいりました。
PUFFYとMXPXが目当て。
PUFFYは超かわいいかった。最前列で観てたら体中がアザだらけになった。
最高のPOPSは極上のROCKであることが証明されたぜ。

パンク好き以外はMXPX知らないかも知れないけど、カッコいいし夏っぽいので聴いてみてね。
Clashの名曲「Should I Stay or Should I Go」をカバーしてたんだけど、若い子たちはClash知らないのかな?その曲だけ反応薄いのが残念だったな。
タトゥーだらけのクリスチャン、Mikeのトサカを見て、俺のモヒカンもそろそろバリカン入れなきゃって思ったよ。
あと、せっかくなんで趣味じゃないけどGWEN STEFANIも観たんだ。凄いエンターテイナーだね、超カッコいい!NO DOUBTもこれからは聴こうって思った。
他はAVRIL観たけど、オーディエンスのあんまりにもアイドルのコンサートっぽいノリについていけず、途中でチャットモンチーに行ったんだ。子供みたいに小ちゃな女の子の3ピース、AVRILより全然ロックだよ。

なんか1日振り返って俺ってミーハーだなっておもう。そんで体力の衰えを痛烈に感じた。

 

チョッパーナイトというイベントに行ってきました。
ハーレー、ロック、キックボクシング、ポールダンス、タトゥーイングと盛り沢山で夢の国です。ロックンロールディズニーランドです。
非日常的な時間を過ごせました。 ポールダンスかっこいいなぁ。シビレちゃったよ。
格闘技も生で初めて見たけど、キックやパンチが肉にあたる音が凄い迫力なんだもん。
なによりラウンドガールの2人組が超素敵。
キックボクシングの前のライブではキャットウーマンのボンテージファッションで踊っていたんだけど、最高だったなぁ。また一緒に踊りたいよ。そしたら完全に恋しちゃうよ。 そんで世界の果てまで2人で逃げるんだ。誰も追って来れない国までね。
けど2人の名前忘れちゃった。ストイコビッチみたいな名前だったと思うんだけど、知ってる人いたら教えてください。

アーケード少年さん、イトウさん、忙しいのに俺の趣味に付き合ってくれてありがとうね。感謝感謝です。

 

初めて江戸川の花火、篠崎公園から見たんだ。
とっても綺麗で迫力もあって素敵だった。
Iさん誘ってくれてありがとう。

ポエム画ってのが若い子達に流行ってるって聞いた。
詩と画の組み合わせって大昔からあるけど、WEBやモバイルの普及で気軽に発信できるから自己表現したいんだろうな。
なにが言いたいかっていうと、自分はもう若くないんだなって事です。
ポエム画見てもその内容に共感できない自分は、ひょっとしたらつまらない大人かも。
単純に詩や画像のクオリティーの問題かもしれないけど、若い子たちの価値基準はそこにはあまり感じられないし、あっても俺とはかなり異なるんだろうな。
でもポエム画だろうがブログだろうが絵、音楽、なんだろうが自己表現、自己発信で楽しむって事は変わらないんだから、まぁいいか。

 

先日(8/1)に西麻布SuperDeluxeで開催されたBig Idea Nightに行った。2部構成のトークセッション。
■インタラクティブに効くアイデアのつくり方
・中村洋基氏(電通)
・鎌田貴史氏(spfdesign Inc.)
・司会:渡辺英輝氏(ビーコン)

■ワンランク上の映像クリエイティブのつくり方
・関根光才氏(ハット)
・芳賀薫氏(THE DIRECTORS GUILD)
・司会:篠崎日向子氏(「ブレーン」編集長)
個人的には中村氏と鎌田氏のヤングカンヌの話題がおもしろかった。 両氏の作品の一部、下記で見れます。
takashi_kamada_.html
hiroki_nakamura.html

WEBでしかできない表現を実現するにはやっぱりFlash使えてなんぼなのかなぁ。
Flashじゃなくてもバイラルは動画が流行ってるし。
逆に動かない美学みたいなの追求しようかな。
そんで広告って怖いな。→EVOLUTION
思考がちっとも、まとまらないや。

帰りにファミレス寄ったらしゃべりすぎて終電過ぎたの気付かなかった。
このおしゃべり野郎って反省した。ごめんなさい。

 

なんだか最近RCばかり聴いてるなぁ。
こないだの結婚式でも何曲かBGMで流れていたな。
秋が待ちどおしいよ。
秋になると近所の金木犀が妖しい香りをまき散らすんだ。
俺の頭をクラクラさせるんだ。
はやく夏が終わらないかな。

 

この詩、いいな。
谷川俊太郎さんの「なんでもおまんこ
自然に対して、おまんこみたいに気持ちよさを感じるなんて素晴らしいなぁ。
東京の街の中、普通の生活の中でも、こういうおまんこ発見したいな。
そんで死ぬ時は森の中、腐葉土の上で大往生したい。
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