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THE PEEPSHOW

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このイス素敵。ドイツの学生の作品?
座るの怖いけど座りたくなる。

MoCo Loco

 

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Psyop(Coca-ColaのHappiness Factoryを制作したとこ)がバレンタインに作ったオリジナルムービー。
大事なことが短いストーリーにつまってる。
BGMで使われている"Love in My Pocket" って曲が爽快。
VHS or BETAってバンドいかす。

 

PRADAが08年春夏コレクションの為につくったアニメ。
やたらかっこいい。音楽も脳に響く。

Louis Vuittonも15日から香水などの製品以外で初のTV用CMが流れているらしいけど、これって日本でも放映されているのかな?

 

サントリー美術館で開催中のロートレック展に行ってきた。
ロートレックは好きな画家の一人なので、今回の展示を楽しみにしていた。
娼婦や踊り子の油絵・リトグラフだけでなくポスターや雑誌の挿絵なども展示されていてとても充実していたように思う。

少し気になったのが、最近の美術館で催される近代画家の展示は、作品のキャプションが詳細すぎると思った。
作品の解説が事細かに書かれていると、観る者の想像力を奪ってしまう。作品を観てる時間よりキャプション読んでる時間の方が長いんじゃないかっていう人もいた。
美術の楽しみ方は人それぞれだし、自分がまったく知識のない画家だったら勉強にもなるし、メリットもあるんだけど。。
キャプションはタイトルと制作年と画材で十分なのになぁ。

 

水がなくなると傾いて教えてくれる植木鉢
シンプルな仕組みでわかりやすいコミュニケーション。
基本的なことを改めて気付かされた。

 

Bunkamuraミュージアムに「アンカー展」に行ってきました。
アルベール・アンカー(1831-1910)はスイスの画家、時代的には印象派と重なるけど作風は写実主義で故郷の子供や老人を丁寧に温かく描いた人です。
人物だけでなく静物も趣味的に描いていたようでこちらの作品も嘘のない空気感が好きです。
旅行先で描いた素描的な風景水彩などは印象派を感じさせる作風ですが、「人生をやり直せるなら、バルビゾン派に加わりたい」と孫に伝えたというエピソードもあるようで、田舎の素朴な生活を優しく描いた作風にその想いが表れてるように感じました。

あと木炭で描いた素描が沢山あったのだけれど、その表現力にびっくりしました。木炭ってこんなに色や質感を表せるんだなぁ。なんだか久しぶり(10年ぶり?)に木炭デッサンしたい!

左記の作品は「マリー・アンカーの肖像」。温もりと気品がバランスよく漂っていて、今回の展示で一番気に入った作品です。
展示は来週1月20日まで、オススメなので興味のある方は急いで!

 

ほんのりセクシーで嫉妬にも似た感情。
こういう作品って凄く楽しい。
BGMはBesties

このひとのYoutubeのページで他の作品もいっぱいみれます。

 


トロンみたいなイメージがぴったりなフランスの携帯電話会社のCM。
監督はSaam Farahmand。
ちょっと前からiPod touchのCFで9/15の記事でも書いたCSSの「Music Is My Hot, Hot Sex」が使われている。
久しぶりにCSSのサイトのぞいたらVIDEOSのところからYoutubeが見られるんだけど「Luluca's Dream」という映像がすごく素敵。短いストーリーの中に幸福な時間がゆっくり流れる。

 

Josh Keyesという画家。 サイトで作品いっぱい見れるんだけどPaintingsから一気にスクロールして見ると連続した作品の中からテーマが現れてくる。
狂気じみて見えるけどすごく正しい事を表現しようとしている気がして好きになった。
Sketchbookのラフも楽しいし表紙もカスタムしててかわいい。

 

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