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サントリー美術館で開催中のロートレック展に行ってきた。
ロートレックは好きな画家の一人なので、今回の展示を楽しみにしていた。 娼婦や踊り子の油絵・リトグラフだけでなくポスターや雑誌の挿絵なども展示されていてとても充実していたように思う。 少し気になったのが、最近の美術館で催される近代画家の展示は、作品のキャプションが詳細すぎると思った。 作品の解説が事細かに書かれていると、観る者の想像力を奪ってしまう。作品を観てる時間よりキャプション読んでる時間の方が長いんじゃないかっていう人もいた。 美術の楽しみ方は人それぞれだし、自分がまったく知識のない画家だったら勉強にもなるし、メリットもあるんだけど。。 キャプションはタイトルと制作年と画材で十分なのになぁ。
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